Dear Great Hackers

  1. インタビュー
  1. タイアップ

通信制の大学が主流へ?今からエンジニアを目指す人が『サイバー大学』を選ぶ意義

「学校に行く意味ってある?」近年、SNSを中心に学校教育への疑問を見かけることが増えた。

特にエンジニアにとって必要な知識や技術。これらのスキルは独学や仕事をしていく中で習得する人も多いだろう。学校教育の必要性を問うのは当然かもしれない。

しかし、現場でしか学ぶことのできない知識や技術が大学で習得できるとしたら?

2007年に開学したソフトバンクグループの通信制大学『サイバー大学』。IT知識、ビジネス応用力、コミュニケーション力の3つの力の育成に特化した大学だ。
最新のテクノロジーを学びながら、社会人としてのビジネススキルを磨くこともできる。

現場で必要な知識や技術を体系的に習得できてしまう通信制大学がこれまであっただろうか。

サイバー大学の助教 藤田 光治先生と、京都大学を中退し現在は飲食店AI予約アプリ『AutoReserve』の現役ソフトウェアエンジニア・ウイウさんとの対談を通じて、「学びの場へ通うことの意義」に迫る。

時代の変化に合ったスキルが身につく
学びを“なんとなく”で終わらせない
新しい価値観が生まれる場所
様々な意見とトレンドを取り入れたカリキュラム
これからの時代にマッチングした教育形態
勝ち進めるエンジニアを目指して

プロフィール

藤田 光治(ふじた こうじ)
サイバー大学 助教
東洋大学大学院工学研究科情報システム専攻博士後期課程単位取得退学。インタフェースデザインに関する分野を研究。2017年10月よりサイバー大学IT総合学部専任助教に着任。

 

杉本 風斗(すぎもと かざと)
AutoReserve ソフトウェアエンジニア
京都大学工学部情報学科中退。在学中に開発したアプリを事業売却。Gyazoを開発する Nota Inc.でリードエンジニアとして開発をリード。クックパッドでは機械学習をフルに活用したサービス開発に携わる。現在は、飲食店AI予約アプリ AutoReserve のソフトウェアエンジニアとして活躍。

時代の変化に合ったスキルが身につく

──サイバー大学では、仕事の現場で習得できるスキルを学ぶことができるそうですが、そういった学びの場へ通うことの意義について、お二人はどう考えていますか?

ウイウ:正直あまり意義はないと思っていて。仕事で役に立つスキルは、これまで独学で習得してきました。最近は分かりやすい技術書なども出ているので、業務上で必要になってくる新しい知識もカバーできると感じています。

藤田:そう言われてしまうかな…と心構えはしていました(笑)。僕の考える意義を話す前にウイウさんへ質問しても良いですか?

──どうぞどうぞ。

藤田:エンジニアに必要なスキルはいつ頃から学ばれていましたか?

ウイウ:中学生の頃から遊びでプログラミングに触れていました。そこから、大学に入ってサークルの活動で本格的に学び始めました。自分でアプリを開発して、最終的に企業へ事業を売却しています。
大学の授業でスキルを教わったのではなく、自分で手を動かしていく内にスキルが身についてきた感じです。

藤田:社会人になる前からプログラミングに馴染みがあったということですよね。

ウイウ:そうですね。

藤田:しかし、馴染みのない人はどうでしょうか?例えば、「これからAIの時代が来て職が奪われる」と言われていますが、それ以前にはITの時代が来ると言われていました。PCを使えなければ就職できない時代です。ExcelもWordもPowerPointにも馴染みのない人が沢山いて、そのための講座などもありましたよね。

AI時代も同じようなことが起こります。AIに馴染みのない中で働かなければならない時代。そうなった時、学ぶ場所が必要になります。

つまり、サイバー大学のような場所で学ぶ意義は、時代の変化と同時に必要なスキルを理解するためだと思うんです。

教育現場発の熱いメッセージを届ける藤田先生

ウイウ:たしかにそうかもしれないですね…。

藤田:サイバー大学では、キャリアアップのために入学する社会人の方も多いです。通信制だから、時間や場所の制約がありません。そして、時代に合ったカリキュラムを置いています。

学びを“なんとなく”で終わらせない

ウイウ:働きながら学ぶ人も多いんですか?

藤田:30〜40代の社会人がコア層となっています。ウイウさんのようにエンジニアとしてバリバリ働いている人もいますよ。仕事をしながらでも効率良く最先端の知識や技術を学べる場所というのが特長でもあります。

ウイウ:働きながらだとどうしても時間に制約があるので、効率的に勉強できる場所があるのは良いですね。僕自身、独学で何度も挫折していたので、効率は良くなかったなと。

藤田:エンジニアの方だと独学でスキルを習得して活躍されていることが多いと思います。ただ、独学の場合、“なんとなく”で覚えていることもある。大学の場合は学びを“なんとなく”にさせません。体系的に学べて、疑問があれば教えてくれる人も近くにいます。

──社会人の方たちは、どんな理由でサイバー大学に入学するのでしょうか?

藤田:様々な理由で入学される方がいます。高校卒業後すぐ就職して学士号(大卒資格)を持っていないから、ITやビジネスの基礎知識を体系的に学びたい方。IT企業の営業職で新しい技術を扱ったサービスを提案ができる様になるために、最先端のIT知識を学びたい方。企業でも個人でもエンジニアとして活躍しつつ、仕事の幅を広げるために、IT知識以外のビジネススキルを学びたい方。

──様々な学びたい理由をカバーできるカリキュラムがサイバー大学にはあるということですね。

藤田:サイバー大学のIT総合学部には3つのコースがあります。

・テクノロジーコース
・ビジネスコース
・ITコミュニケーションコース

テクノロジーコースは、AIやプログラミング、ネットワークシステムなどのIT技術をビジネスに応用できるような学びを深めます。

ビジネスコースは、ITを活用した新規事業や起業、マーケティング、さらにはシステム開発のリーダーとして活躍できるような人材を目指します。

ITコミュニケーションコースは、仕事や生活でITを活用するために、ITとビジネスを網羅的に学ぶことができます。

また、各コースの中に複数のプログラムを用意しています。プログラムを選択することで必要なスキルを特化して学べます。さらに、テクノロジーコースだけど、マーケティングについて学びたい場合、つまみ食い的にビジネスコースの科目を履修することも可能です。

──ウイウさんにオススメするなら、例えばどのコースが良いでしょうか?まず、ウイウさんが現状どんな知識や技術を学びたいか教えていただければ。

ウイウ:AIに関連する技術を活用しているのですが、その中で重要な確率や統計には興味がありますね。なかなか独学するにも時間がかかるので…あとはプログラミングの基礎となるコンピュータサイエンスも気になります。

スタートアップで働くエンジニアとして学ぶべきこととは?

──ビジネスの部分に興味はありますか?

ウイウ:スタートアップということもあって、ビジネスに関わることも多いので興味はあります。
基本的にゼロイチでサービスをつくるため、サービスが本当に儲かるのか考えます。他社と事業を比較したりすることもあるので、会計やファイナンスの基本的な知識があると役に立つこともあります。

藤田:なるほど…僕がもしウイウさんにオススメするなら、テクノロジーコースのAIテクノロジープログラムですね。AI人材に必要な知識、スキルを学習できるカリキュラムが用意されています。
コンピュータサイエンスや数学の基礎、人工知能の手法や理論、AI技術を活用するためのプログラミングやデータ分析スキル、AI技術を用いた課題解決スキルなど、AIに関する知識・技術を深められるコースです。

プラスで現場で活用できる経済学やファイナンスといった、ビジネス分野の知識が習得できる科目を履修すればウイウさんにピッタリなカリキュラムになるかと思います。

ウイウ:会社で必要なビジネススキルを学ぶことができるのは大きいですね。僕、工学部に通ってましたけど、工学の勉強が基本なので、ビジネスを学ぶことはほとんどなかったです。
あっても、大学のビジネス系科目って、実際現場で使えるほど専門的ではないですし…。

藤田:そうなんですよね。
でも、サイバー大学であれば、専門的なITスキルと同時に仕事で実際に必要なビジネススキルも学べてしまう。教員陣には、ITや数学などを専門としている教員から、Yahoo!などの企業で実務経験をしている教員までいます。そこは、ソフトバンクグループならではの強みだと思いますね。

「ソフトバンクグループ」この強みを生かした教育がサイバー大学にはある

新しい価値観が生まれる場所

──とはいえ、働きながら授業を受けるのって、かなりきつくないですか?

藤田:まず、通信制の大学なので通学の必要はなく、授業はすべてeラーニングです。
約90分の授業を受けて出席扱いとなるのですが、最初の60分は講義、残り30分に小テストやレポート、ディベートなどをします。

60分の講義動画は4分割になっているため、一つの動画は約15分。社会人の方であれば、通勤時間や移動時間など、仕事以外の空いている時間に講義を受けることが可能なんです。

ウイウ:プログラミングの授業とかは躓くことも多いと思いますが、そういう場合はどうするんですか?

藤田:質問があった場合、24時間以内に教員またはティーチングアシスタント(TA)が回答するようになっています。授業に関するサポート体制には、かなり力を入れていますよ。

通学制の大学だと100人ほどの学生に対して教員とTA2名、ということが結構あると思います。100人に対して3人なので、単純計算すると一人当たり30人を相手にしなければならない。授業中に質問できない、時間が足りずに回答を理解できないなんてこともあるでしょう。

通信制であれば質問が来るタイミングがそれぞれ違うので、わかりやすく回答できるような体制をつくっています。通学制では難しいようなサポートが実現できているのも、働きながら続けられる理由の一つですね。

──オンラインの良さを発揮しているということですね。ちなみに通信制でも学生同士の交流はあるんですか?

藤田:サイバー大学は福岡と東京に拠点を構えているので、学生同士のオフラインの交流や相談の場を提供することもあります。
また、課題の中でディベートをする授業もあります。

ウイウ:オンラインでディベート…?どうやるんですか?

藤田:教員がファシリテーターになって、チャットベースで意見を交換し合うようになっています。

ウイウ:チャットベースなんですね!ビジネスの場でもチャットコミュニケーションが増えているので、現場で使えるコミュニケーションスキルが身につきそう。

藤田:中にはオンライン通話などの対面で話すのを苦手とする人もいます。そういう人でも、チャットベースなら話すことができるんです。今まで閉ざされてきたコミュニケーションが開かれるような感覚です。

ウイウ:僕もチャットでのコミュニケーションの方が好きなので、よくわかります(笑)。

サイバー大学の魅力を知り、笑顔が飛び出したウイウさん

藤田:チャットだと活発な意見交換ができるので、ディベートも良い交流の場になるんですよ。
オンラインでもオフラインでも交流の場をつくることで、学生同士が卒業に向かって頑張っている部分もあると思います。

──30~40代の社会人だけでなく、若い方もいらっしゃると思います。コミュニケーションにギャップが生まれることはないんですか?

藤田:僕はギャップを感じたことはないですね。
というのも、サイバー大学には18~80代の方が在籍しています。これだけ年齢層が広いと大学にで学ぶ理由も本当に幅広くて。キャリアアップしたい人、他業種からエンジニアの職に就きたい人、学士号を取りたい人…。

なので、18歳の方と80代の方の会話は噛み合いそうで噛み合わないこともあります(笑)。でも、そこに20~70代それぞれの世代の人がいるので、間の世代の人たちが自然とギャップを埋めていくんです。

さらに、世代の幅が広いからこその良い部分もあります。同世代の人同士だと思いもつかなかった発想が飛び出してくる。それがとても面白い。新しい価値観や視点が生まれる場所でもあると思いますね。

様々な意見とトレンドを取り入れたカリキュラム

──ここまで聞いてみて、ウイウさん的に興味が湧いてきましたか?

ウイウ:そうですね、少しずつ(笑)。

藤田:本当ですか(笑)?

──もう一声というところで(笑)、他にサイバー大学のアピールポイントがあればぜひお願いします。

藤田:学生の意見を取り入れた授業内容でしょうか。毎学期、学生アンケートを実施しています。例えば、経済学入門の授業を受けた学生から「経済学応用の授業を受けたい」とリクエストがあった場合、次のカリキュラムに組み込むか審議する。というように、実際の学生の声を取り入れることで、ニーズに合わせたカリキュラムを実現しています。

──カリキュラムはどれくらいのスピードで変わるんですか?

藤田:毎学期(半年に一度)、カリキュラムの変更が必要かどうかの審議を行っています。

ウイウ:大学だと何年も前からカリキュラムが変わってないこともあるので、毎学期検討されるのはすごいですね。

──講義の内容も見直されているのでしょうか?

藤田:普通の大学であれば、講義内容の裁量は教員に一任されてしまいます。
もちろんサイバー大学でも、教員が先導して授業をつくりますが、その中に学生の声を取り入れる。さらに、授業に助言をしてくれるインストラクショナルデザイナー(教育設計士)が関わってくれています。
いろんな人たちが関わって授業をつくることで、常にトレンドを取り入れているのは、かなり大きなアピールポイントですね。

ウイウ:AIに関する情報は常にアップデートされていますし、プログラミング言語の流行り廃りのタームも早い。そういうトレンドも常に追っているということですよね?

藤田:おっしゃる通りです。AIの専門性をもっと高めるために新しい授業を発足させて、さらにそこに付随して必要な知識を学べるような授業をつくる。トレンドと共に全体のバランスを考えてカリキュラムを考えています。

また、授業の中身自体も毎学期見直しています。例えば、「ゲームの歴史と未来」という授業は毎学期少しずつアップデートしています。ゲーム業界は変化が激しいので、常に新しい情報を取り入れた授業内容にしているんです。

プログラミング言語の授業であれば、資料が古いとコード自体も古く実行できない可能性もある。なので、資料に書かれているコードが現在使えるのかも毎学期見て、新しいものに修正しています。

これからの時代にマッチングした教育形態

──サイバー大学を理解するほど、時代が変化していく中で教育の在り方も変化しているという気づきがあります。とはいえ、通信制の学校に対して良いイメージを持っている方ばかりではないのも事実です。特に若い方の親御さん世代で偏見を持つ人もいると思います。サイバー大学に入りたいと考える若い方が親を説得する場合、どうすれば良いでしょうか?

藤田:日本はまだ通信制に良いイメージを持っていないですが、海外では近年普通のスタイルになりつつあります。社会人の方がお金を貯めて通う場合も多いです。海外同様、日本でも通信制は当たり前のスタイルになっていく。これは間違いないでしょう。
10年前にスマートフォンがここまで普及するなんて想像していなかったはずです。そうやって時代はどんどん変わっていきます。時代にマッチングしたモノは残り、マッチングしないモノは淘汰される。通信制は、このデジタル時代にマッチングした教育形態です。

今偏見を持っていたとしても、5年後には当たり前のスタイルになっているかもしれない。
誰もが知っている大学や学校がオンラインスタイルの教育になったら、一気に浸透していくと思います。

ウイウ:世界で見ると機械学習などのAIの分野ではオンライン授業の方がクオリティが高いですしね。それに、僕の世代でもオンライン教育への偏見はほとんどない。もっと若い世代の人たちはさらに偏見がなくなっていく気がしますね。

藤田:実際、高校卒業後すぐに入学する方も年々増えてきています。時代が変化してネットやスマホを使うことが当たり前の時代なので、通信制に偏見がない。

また、そういった若い学生からは、「学外の活動を充実させることができる」という意見も挙がっています。例えば、将来ITエンジニアとして身を固めたいからIT企業でインターンしながらサイバー大学に通っている学生もいます。将来の夢へ近づくために働きつつ、勉学に励めて学士号も取得できるんです。

さらに、スクーリングせずに学士号を取得できる大学として日本で初めて誕生したのが、サイバー大学です。2007年に開学して約12年間で蓄積してきたオンライン教育のノウハウがあるのは、他の大学と比較しても強みになると思います。

──日本では少子化が問題になっている今、通学制・通信制含め定員割れを起こしている大学もありますよね。サイバー大学はその辺どうなのでしょうか?

藤田:現在、ありがたいことに定員は充足している状況です。
2007年の開学当時は理解されず受け入れてもらえなかった。それが約12年間で理解されていって、定員が充足している状態になったというところです。ようやく時代にマッチングしてきたと感じています。

10年後、20年後には、もしかしたら小中高大すべて通信制となる時代が来るかもしれないと思うほど、世の中の需要と供給が変わってきたと思います。

勝ち進めるエンジニアを目指して

──ウイウさん、対談してみて、サイバー大学への印象は変わりましたか?

ウイウ:僕が学生の時にサイバー大学の選択肢があれば、大学を続けられていたかもしれないなと思いました。

藤田:嬉しいお言葉ですね。

ウイウ:正直、取材の前まで大学で学ぶ意味なんてないと感じていました。
通学制の大学に通っていましたけど、授業のために準備をして外に出ること自体が億劫だったし、授業もあまり面白くなくて合わないと。とはいえ、通信制は通信制でどうやって勉強するんだとも思っていて。

それが今回の対談で理解できました。自分の集中したい環境で、実務に役立つ勉強ができるなんて、取材前にイメージしていたよりも10倍は良いなと思いました(笑)。

──これは次の入試を受けるしかないかも…?

一同:(笑)

──それでは最後に、藤田先生からエンジニアになりたい、エンジニアの仕事をしながら学びたい人へ向けてメッセージをお願いします。

藤田:世界的に見ても学士号を持っている人と持っていない人では、役職や給与に差が生まれます。さらに、その中でも時代に合った知識を持っている人が、これから勝ち進んで活躍していくと思います。サイバー大学では、学士号の取得、時代に合ったスキルの習得ができる。これからの時代を勝ち進めるエンジニアになれるんです。

エンジニアになりたい人、ビジネスを学びたい人、学士号を取得したい人、コミュニケーションが億劫な人…様々な人が教育を受けられる場として門戸を開いています。多種多様な人たちが必要な知識を卒業までに習得してほしいです。高校を卒業したばかりの若い方から、キャリアアップ・キャリアチェンジを考えている社会人の方までお待ちしています!

編集後記

私は大学4年間、片道2時間半かけて大学へ通学していました。往復で5時間です。未だに勿体ない時間の使い方をしていたと感じます。そして、大学の4年間で学んだことが就職して役に立ったかというと……お察しの通り、お金と時間を棒に振ったと思わざるを得ないわけです。サイバー大学のような大学があったら、お金も時間も棒に振ることなく学びを深めることができたな、と取材中終始思っていました(笑)。もちろん通学制の良さもありますが、合う合わないは人それぞれ。自分に合った学びの場を選択できる時代がすぐそこまで来ている。そう思うと、ほんの少しだけ今の若者を羨ましく感じると共に、大人になっても学校に通う選択ができることへ希望を感じられる、そんな取材でした。

サイバー大学について詳しく見てみる

文:阿部裕華
取材:川野優希
撮影:赤松洋太

関連記事