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イベント「Increments、Qiita の振り返りと未来への挑戦 2017」レポート(ダイジェスト編)

2017年6月26日にイベント「Increments、Qiita の振り返りと未来への挑戦 2017」が開催されましたので、簡単なレポートをお届けします! 詳細なレポートは7月にアップしますのでしばらくお待ちください。

文/Work:Q編集部


昨年はあまりユーザーのみなさまとの接点を持つような機会が得られなかったといった反省や、これからはIncrementsやIncrementsのサービスを知ってもらうための情報発信をしていこうという思いなどから、今回、イベントを開催するに至りました。内容としては、QiitaやQiita:Teamのユーザー、Incrementsに関心のある方に、これまでの歩みやこれからの取り組みについて紹介していくというものとなりました。

紹介していくにあたっては、アドバイザーである及川さんを聞き手に迎え、QiitaやIncrementsにまつわる話を海野に語ってもらうような形で進めていきました。今回はダイジェストなので 抜粋となりますが、内容としてはIncrementsやQiitaに関する以下のようなトピックが話されました。

Incrementsに関すること

  • 社名や起業の経緯
  • 及川さん入社の経緯…「ソフトウェア開発で世の中をよくする」「エンジニアを幸せにする」といった考え方に共感した
  • 2015年から人が増えてチームらしくなってきた。プロダクトマネジメントを意識したのは及川さんの影響

Qiitaに関すること

  • 最初のQiitaはQAサービスだったが、いまひとつ広がりに欠けたので、2カ月でピボットしていまのQiitaになった
  • ピボット後のQiitaでは投稿を促す機能を意識して開発していた
  • Markdownはユーザーからのリクエストで実装した
  • はてブで記事が話題になってQiitaの認知度が高まっていった
  • Qiitaの由来…Q&AサービスだからQから始まってAで終わる名前から(こちらでご覧いただけます)
  • ストックといいね…「見たよ」という意味でストックが使われることがあっため、純粋ないいねと機能を分離した
  • 編集リクエスト…コンテンツの正しさを記事を書いた人に負わせるのではなく、コミュニティ全体でよくしていくために開発した
  • ガイドライン…判断基準を明文化したものだったが、プログラミングの定義などで線引きが難しいところもあり、誤解されてしまい反省点もある

こうした会社やプロダクトの話題にとどまらず、及川さんからは「エンジニアやプログラマーのコミュニティサービスとしては、ビジョンや思いが重要」といった話が紹介され、その言葉を受けて「汎用性の高い情報を共有して、より効率的にソフトウェア開発ができるようにしていきたい」と、海野がQiitaについての思いを語る場面もありました。

最後に海野からの言葉として、ユーザーのみなさまへの感謝とともに、これまで以上に開発に力を入れていくという話があり、第一弾として、Qiita:TeamのiOSアプリのリリースが発表されました。また情報発信の場として当サイトも紹介されました。

イベントの後には懇親会もあり、ユーザーのみなさまと触れ合う貴重な機会となりました。サービスについての意見交換ができ、いろいろと参考になるお話を聞くこともできました。参加いただいた方、お忙しい中ありがとうございました。あわせて会場をお貸しいただいたフリークアウトさまにも感謝致します。

QiitaやQiita:Teamをよりよいものにしてくために、Incrementsではこれからもこうした機会を持てればと思いますので、今回参加いただいた方はもちろん、残念ながら参加いただけなかった方も含めて、次回、お会いできるのを楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします!

追記
イベントレポート詳細編が公開されました。